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■埋め込み深さ ■有効埋込深さ ■はしあき
■へりあき ■ゲージ ■ピッチ
■支圧破壊 ■付着破壊 ■鋼材破壊
■コーン状破壊 ■設計強度 ■抵抗機構強度
■素材強度 ■固着 ■接合面
■金属系アンカー ■接着アンカー ■あと施工アンカー工法
■シアコネクタ ■割裂補強筋  

 

埋め込み深さ
アンカーの穿孔部分への埋込さをいい、母材表面よりアンカー本体の拡張先端あるいはアンカー筋の先端までの長さをいう。

 

有効埋込深さ
アンカーのコンクリート穿孔部分での有効固着長さをいう。

 

アンカーの中心から作用応力方向のコンクリート端部までの寸法をいう。

 

へりあき
アンカーの中心から作用応力の直角方向のコンクリート端部までの寸法をいう。

 

ゲージ
アンカーの列と列の間隔をいう。

 

ピッチ
隣り合って配置されたアンカーの純間隔をいう。

 

支圧破壊
アンカーにせん断力が作用したときのコンクリートの破壊モードで、コンクリート表面近くでのアンカー支圧力によるコンクリートの破壊をいう。

 

付着破壊
接着系アンカーに引き抜き力が作用したときの付着部の破壊モードで、アンカー筋とコンクリートの付着部の破壊をいう。

 

鋼材破壊
アンカーに引き抜き力またはせん断力が作用したときの鋼材の破壊モードで、アンカー本体、接合筋、アンカー筋などの鋼材の破壊をいう。

 

コーン状破壊
アンカーに引き抜き力が作用したときのコンクリートの破壊モードで、コンクリートの円錐体の破壊をいう。

 

設計強度
素材強度とそれを基に計算した抵抗機構強度のうち、最も小さい強度をいう。

 

抵抗機構強度
アンカー引抜き力またはせん断力が作用したとき、アンカーが抵抗する強度をいう。

 

素材強度
アンカーの基本性能を表すもので、金属系アンカーでは本体と接合図筋の鋼材強度、接着系アンカーでは鋼材強度と付着性能をいう。

 

固着
アンカーを既存コンクリートに定着することをいう。

 

接合面
既存のコンクリートと新たに設けられる増設壁または、鉄骨系補強架構等の補強材とのの接続位置をいう。

 

金属系アンカー
既存コンクリートに穿孔行い、その部分に打設したアンカー本体とコンクリートの抵抗機構により固着するあと施工アンカーをいう。

 

接着アンカー
既存コンクリートの穿孔部分に接着剤カプセルなどを装着し、攪拌してアンカー筋を固着するあと施工アンカーをいう。

 

あと施工アンカー工法
耐震壁、そで壁等を増設するために既存コンクリートに穿孔を行い、アンカー筋またはアンカー本体を埋め込む工法の総称。

 

シアコネクタとは
増打ち壁と既存壁との一体性を増し、はく離による耐力低下を防ぐためのもの。

数量及び埋め込み長さは特記によりますが、特記がない場合、 一般には、縦横30〜50cm程度の間隔で径10〜13mm程度のアンカーによって接続されます。
この場合、既存壁に打設するアンカーの埋め込み及び定着長さは壁厚の半分程度です。

 

割裂補強筋とは
モルタルの収縮ひび割れの分散、補強接合部に高い応用力が加わった時のモルタルの拘束、
あと施工アンカーとスタッドの応力伝達を助ける効果がある。

割裂補強筋の種類、材料及び径等は特記仕様書及び設計図書による。
スパイラル筋の場合は、直径6mm以上の鉄筋を用いる。
アンカーのサイズや壁厚等によりスパイラル筋の内径が異なるので設計図書を確認する。
スパイラル筋のラップ長はピッチの2倍以上とし結束線で縛る。

 

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