【テーマ】人の運転から危険を見つけよう

担当:工事部 加藤祥輝
実施日:2024年05月27日(月)

目的:運転の安全意識向上。

【1】姿勢と視線
正しい運転姿勢を取っていないと咄嗟のブレーキ、」ハンドル操作ができなくなるとともに、視野を狭くしてしまうため危険発見が遅れる。
遠くを見ることで目線も一定になり、ハンドル操作も安定する。

・背中をシートバックにつける
・顎を引く
・シートに深く座る
・ハンドルは9:15付近で握る

 
【2】ドライブレコーダーの映像から隠れた危険を見つける
トラックのタイヤがバーストした場面に出くわしたためその時の映像を見て危険を見つけてもらった。
タイヤがバーストしかけているときにはトラックが傾いていた。普段から周りの運転にも注意を払い、違和感を覚える運転をしている車にはなるべく近づかないようにし、もらい事故を防止していきましょう。

 
【3】まとめ
運転時に目線を一定にし、状況把握をしやすいように遠くを見るようにしましょう。
遠くを見るためにはハンドルに近づきすぎず、遠ざかりし過ぎない正しい姿勢で運転しましょう。
自分が事故を起こさないのは当然、もらい事故をしないように周りの状況も常に気にして運転しましょう。



工事部 加藤祥輝